痔の日帰り手術ブログ

2012年1月17日 火曜日

肛門の上から膿!腫れて痛む「毛巣洞」とは?

「毛巣洞」(もうそうどう)という病気、知っていますか?
毛巣洞とは、尾底骨の正中部分、割れ目の上側が圧迫されることによって、体毛が毛穴の中に入り込み、皮膚の内部で瘻孔(ろうこう、sinus)を形成し、炎症を起こす感染症です。
(参照)毛巣洞


毛巣洞に感染が起こると、肛門の背中側の上方の皮膚の表面に嚢腫(袋状の腫瘍)があり、そこに痛みがあり、腫れたり膿が出てきたりします。
特におしりの毛深い若年男性に好発します。
別名、毛巣洞炎、毛巣嚢(もうそうのう)、毛巣嚢胞(もうそうのうほう)、毛巣瘻(もうそうろう)、毛巣病とも呼ばれています。また、生まれた時から体毛の原基が皮膚に開がずにもぐりこんでいる場合は、皮膚の表面から体の内側に向かって管が伸びており、先天性皮膚洞とも呼ばれています。



・・・・「毛巣洞」という名前だけを聞くと怖い病気のような気がするのは私だけでしょうか?
研修医時代に初めてこの病気を実際に診るまでは、怖いものだと思っていました。
実際には、この病気は単純なもので、恐れるに足りません。
治療としては、完全に治すためには、穴から伸びる管やその内部の毛などを全て、切り取る手術が必要です。
手術といっても、単純な手術なので安心して受けられる手術です。
手術をした場合、1回でほとんどの方が治ります。


投稿者 医療法人社団LYC ららぽーと横浜クリニック

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