日帰り手術Q&A

痔の日帰り手術Q&A

Q.日帰り手術に健康保険は使えますか?

A.当院は保険医療機関です。
保険医療機関であれば各種健康保険証が使用できる場合がほとんどです。
自費診療を行う医療機関も稀ながらありますので、各医療機関へお電話等でご確認下さい。

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Q.日帰り手術の費用は?

A.日帰り手術の費用は、患者さんの病状や手術処置内容により異なります。
保険医療機関の場合、3割負担であれば目安としては以下のようになります。
全国どこの病院/クリニックで受けても手術内容が同じであれば費用も同じです。
痔の日帰り手術   約23,000円~約48,000円
日帰り手術の利点は、社会生活にほとんど支障をきたさないことや、医療費の節約につながることです。入院した場合と比較すると、概ね1/3~1/5の費用となっています。

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Q.痔からの出血があります。腸の検査は必要ですか?

A.患者さんの年齢を考慮した上で、大腸内視鏡検査が必要です。
「痔から出血した」といって受診される方を診察してみると、確かに痔があることも多いのですが、それが出血の元であると確信できる場合はむしろ少数です。
実際、痔からの出血と思って市販の軟膏をずっと塗っていたら、実は大腸癌や大腸の炎症の病気だったというケースは数えきれないくらいあります。そこで、専門家は肛門出血のある方に大腸内視鏡検査を行うのは当然と考えています。これで命拾いをしている方は、月に1人や2人ではありません。

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Q.妊娠、授乳中ですが、日帰り手術は受けられますか?

A.妊娠中や授乳中の方への対応は医療機関によって異なります。
これは日帰り手術を行う際の方法や薬剤などの違いです。
患者さんごとに細かい状況は異なりますので、一度受診しご相談される方がよいと考えられます。

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Q.日帰り手術の日に車を運転して来院する事はできますか?

A.なるべく車を運転しての来院は避けていただいています。
体調としては不可能ではないですが、様々な社会的事情から、日帰り手術の日は公共の交通機関をご利用して頂くようにしている医療機関がほとんどです。
どうしても車で来院される場合は、自己責任とお考え下さい。

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Q.肛門の病気はすべて日帰り手術可能ですか?

A.ほとんどの肛門疾患が日帰り手術可能です。
日帰り手術に積極的な医療機関を選べば、稀な例外を除いて日帰り手術が可能ですが、入院治療を勧める医療機関がまだまだあるのが実状です。日帰り手術を多数行っている医療機関を受診しご相談される方がよいと考えられます。

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Q.日帰り手術は入院手術と比べて不完全になりませんか?

A.その心配はありません。
日帰り手術で治せるかを見極めるのも医師の技術です。
医師が日帰り手術をお勧めするのは、日帰り手術で完全に治すことができると判断した場合だけです。
かなり例外的ですが、日帰りでは不完全な手術になる恐れがある場合(極端に重症の場合など)には、はじめから入院手術をお勧めされるはずです。

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Q.日帰り手術は痛いですか?

A.痛みはほとんどありません。
当然ですが、日帰り手術であっても麻酔を行うのは入院の場合と同様です。
麻酔の注射をするときに、わずかにチクリとした痛みがある程度で、その後はほぼ痛むことなく終了する場合がほとんどですので、心配ありません。

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Q.レーザーメスは使いますか?

A.レーザーメスにはメリットがないため、使用されない場合がほとんどです。
レーザーメスは術中に出血が少ないのが「売り」とされていますが、実際にはむしろ、レーザーメスはミリ単位の繊細な作業が困難なので、肛門科の手術には向いていません。全国各地の名だたる大腸肛門科専門病院でも、レーザーを使用している医師は1人もいないという事実からもお分かりいただけるでしょう。

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Q.遠方ですが日帰り手術可能ですか?

A.遠方でも日帰り手術は可能です。
帰宅後のフォローは自宅近くの病院を受診するように紹介されますので、遠方でも日帰り手術は可能です。

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Q.日帰り手術はどれくらい時間がかかりますか?

A.手術自体は5~10分くらいで終わる場合がほとんどです。
手術が終わったあとは、1時間くらい休憩していただき、止血を確認してから終了です。
来院してから手術を受け、休憩して会計が終わるまで、大体2~3時間の滞在時間となることが多いようです。

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Q.術後のケアはどうすればいいですか?

A.排便した後は洗浄し、清潔に保ちましょう。
洗浄する設備等がない際は、ノンアルコール・無香料のウエットティッシュで代用可能です。
通常、日帰り手術を行った医療機関から術後のケアについての詳細な説明があります。

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Q.術後の排便はどうすればいいですか?

A.最も重要なのは、「強くいきまないこと」です。
術後はしばらく残便感があるかもしれませんが、便を出し切ろうとして無理にいきまないことが大切です。
強くいきむと、出血や痛みの原因となります。残便感は傷が治るにつれて消失し、元の感覚に戻ります。

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Q.痔の手術はとても痛いと聞いたのですが?

A.10年前くらいは確かに痔の手術で痛くてどうしようもなかったという話をよく聞きましたが、手術法の進歩に伴って痛みは軽減しました。
痔核根治手術・痔瘻根治手術・裂肛根治手術などのいずれについても様々な新しい工夫が近年行われるようになり、その結果術後の痛みや出血が格段に少なくなりました。

次に手術器材の進歩です。手術時に使用する糸や止血剤や術後の投薬の進歩によって、排便時の痛みも十分緩和されて自宅での日常動作には影響なく 生活できるようになっています。

他には、日帰り手術できる症例を見抜く医師の技術、適切な日帰り手術術式の選択を行う医師の技術、十分な手術前の管理など について、多くの細々としたノウハウの蓄積によって肛門疾患(痔核・裂肛・痔瘻他)の根治手術が日帰りで可能になってきています。

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Q.痔の手術を受けて数日たつのに、まだ膿がでるので心配です。

A.痔の術後1ヶ月以内の方に多い訴えとして、「まだ膿が出る」というものがあります。
これは手術が失敗して膿が出ているのではありません。
手術した傷の表面から出る体液が、腸にもともと住んでいる大腸菌と反応して、膿のように見えるのです。傷がふさがって痔瘻が完治すれば出なくなります。この膿のような粘液を放置しておくとかぶれの原因となるので、まめに洗浄してきれいにするように心がけましょう。

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Q.自転車やバイクに乗れますか。

A.自転車やバイクは肛門の傷に負担がかかりますので、基本的にはお勧めできません。
乗りたい方は、術後の傷の治り具合を見ながら医師に相談して下さい。
短時間の自動車や電車は問題ありません。

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Q.日帰り手術後の通院はどのようになるでしょうか。

A.遠隔地在住でない限り、通常翌日か翌々日くらいに一度来院して傷の状態を確認します。
以後の通院間隔は医療機関によって 異なりますが、傷の治り具合に応じて、通院の間隔(概ね2‐3週間おき)を相談していくのが普通です。肛門科の手術は、傷が完治するまで通常1月半~2ヶ月くらいかかります。

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Q.仕事はいつごろから復帰できますか?

A.事務仕事(デスクワーク)の場合には、1日ほど安静にして頂くだけでほぼ大丈夫です。
但し、力仕事の場合には、2~3週間は無理しない方がよいでしょう。
職場復帰は、術後の傷の治り具合を見ながら診察時に相談して決めるのがよいでしょう。

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Q.術後はすぐに普通の生活ができますか?

A.基本的に日常生活は可能です。
手術後は、なるべく安静にしていただく必要があります。
この間に動き回ったりすると、傷の痛みや出血が起こることがあります。

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